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ars_incognita

慶應義塾大学三田哲学会叢書

三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita(アルス・インコグニタ)。ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。

book1

モデル構成から家族社会学へ

渡辺秀樹 著

吉田民人、小室直樹、ロバート・キング・マートン、リースマン夫妻との出会いが、著者独自の「社会化」に関する理論モデル構築にどのような影響を与えたのか―

  • 新書判/並製/104頁
  • 初版年月日:2014/03/20
  • 出版社:慶應義塾大学出版会
  • ISBN:978-4-7664-2122-4(4-7664-2122-1)
  • Cコード:C0336
  • 定価:735円(本体700円)
book1

感情を生きる―パフォーマティブ社会学へ

岡原正幸 編著

<私>が感じる生と感情のリアリティ。 自己と他者をめぐる社会学の新境地!

▼関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。
▼現代の「生」の根源を探究する、生と感情の社会学。

  • 新書判/並製/136頁
  • 初版年月日:2014/03/31
  • 出版社:慶應義塾大学出版会
  • ISBN:978-4-7664-2123-1(4-7664-2123-X)
  • Cコード:C0336
  • 定価:735円(本体700円)

『哲学』第135集の原稿を募集いたします。
投稿をご希望の方は募集要項をご参照ください。
哲学
年1回発行
投稿論文
ハンフリーズのパラドクスを巡って―客観的な単一試行確率における時間の向きについて― 高村 友也 -1-
基礎的物理学は生物学を消去するか―分子生物学的説明についての考察から― 石田 知子 -27-
デカルト「第三省察」における観念と対象性の問題 秋保 亘 -41-
組織の身体知の可能性 松平 好人 -73-
無我の報恩: 日本人を戦争へと誘うもの 中川 雅博 -105-
カントにおける外的対象の占有の正当化と自由について 石田 京子 -129-
レヴィナスにおけるキルケゴール読解を通じた主体性概念の改鋳について―講演「神人?」における特異な受肉理解をめぐって― 村上 暁子 -153-
植栽建築家をめぐる「気象芸術学」試論―チャールズ・ダーウィンからミース・ファン・デル・ローエへ 後藤 文子 -181-
セラピストが物語を大切にする意味 須田 誠 -205-
W. ジェイムズの教育論とダーウィンの「変異」観念の受容―彼の子ども観と自由意志論に着目して― 岸本 智典 -235-
文化的リテラシー論と批判的リテラシー論における「内容を知る(knowing that)」ことと「方法を知る (knowing how)」こと テキ(擢の手偏なし) 高燕 -267-
沢柳政太郎の「科学」観の一考察―明治20 年代仏教論争を背景とした所論を中心として― 村丘 智実 -297-
講演
感性の越境―芸術と生活を通じたプラグマティズムの哲学 (Aesthetic Transactions: Pragmatist Philosophy through Art and Life) リチャード・シュスターマン(Richard Shusterman)  大石昌史訳 -323-
投稿論文
強化スケジュール表記システムについての覚書 坂上 貴之 -1-
知覚の“時間的”諸相に関する試論 境 敦史 -41-
Functional Segregation of the Entopallium in Pigeons Robert G. Cook, Tadd B. Patton, and Toru Shimizu -59-
時間と主観性 河野 哲也 -87-
サルは話をするか 脇田 真清 -105-
関係の知覚についての現象観察的研究 小松 英海 -127-
ネット対応テレビ,ゲーム機が家族の居間利用に及ぼす効果 大森 貴秀 -149-
知覚はどれだけのものを捉えられるのか 源河 亨 -165-
自閉症児の交互交代遊びを支援する―支援方略の予備的検討― 近藤鮎子・山本淳一 -185-

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